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コラーゲン含有サプリメントの安全性(添加物)を比較
コラーゲン含有サプリメントの安全性を比較するために、どのような添加物が含まれるのか調べました。
商品名 | 会社名 | 添加物 |
LUNA | HRC | なし |
ビアンド | 自然の森製薬 | なし |
エイジングリペア | MEJ | なし |
すっぽん小町 | 生活総合 サービス |
なし |
グルコサミン& コラーゲンセット |
小林製薬 | なし |
コラーゲン& ヒアルロン酸セット |
小林製薬 | なし |
エターナル プレミアム プラセンタドリンク |
パンベシュ | なし |
ナチュラルプエラリア | イッティ | 光沢剤 |
ニッピ非変性2型 コラーゲン |
ニッピコラーゲン 化粧品 |
カラメル色素 |
プラセンタの泉 | サン・クラルテ 製薬 |
カラメル色素 |
エテルノ濃縮プラセンタ | ジャパンギャルズSC | アセスルファムK スクラロース |
コラーゲンゼリー | UMIウェルネス | カラメル色素 アセスルファムK スクラロース |
コラーゲン含有サプリメントの添加物には以下の4つがありました。
カラメル色素
カラメル色素にはカラメルⅠ、カラメルⅡ、カラメルⅢ、カラメルⅣの4種類あります。
これら4種類のカラメル色素の安全性については、JECFA※によって変異原性試験、反復投与毒性試験、発がん性試験などの試験が行なわれ、安全性に問題がないことが報告されています。
※JECFA:国連の食糧農業機関(FAO)及び世界保健機関(WHO)が行っている添加物の安全性評価期間
アセスルファムK
人工甘味料の一つで、スクロース(ショ糖)の200倍の甘味を持ちます。非常に分解がされにくい物質で、分解されずに排出物に出てきます。
JECFAの評価では変異原性・ガン原性は認められず、本物質・加水分解物ともに毒性試験では無害、各種動物実験でも安全性が確認されています。
スクラロース
人工甘味料の一つで、スクロース(ショ糖)の約600倍の甘味を持ちます。腸内の良い菌の50%を殺してしまうと言われています。良い菌の減少は栄養の吸収の妨げにもなります。
JECFAの評価でスクラロースの安全性が確認され、使用が認められています。
光沢剤
食品からの水分の蒸発を防いだり、逆に湿気から食品を保護するために、食品の表面に皮膜を作ったり、表面を保護して光沢を与える目的で使用されます。
今のところ、光沢剤の危険性については報告されていません。
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